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2018年07月22日 [心理学]

聴き上手は仕事上手

耳を使って『きく』コミュニケーション力。

出来ているようで出来ていない人が多いのが『きく』コミュニケーション力です。

『きく』には三つの『きく』があります。

●訊く・・・尋ねる。質問する。

●聞く・・・漠然と聞く。聞き流す。

●聴く・・・真剣に耳を傾ける。身を入れて聴く。

上記三つの『きく』のうち、コミュニケーションで重要な『きく』は『聴く』です。

『聞く』よりも『聴く』の方が真剣にきくというニュアンスが強くなります。

では、職場で『聴く』という重要なコミュニケーションは上手くできているでしょうか?

仕事上手

職場のコミュニケーションにおいて『話す』『伝える』ことの大切さは認識されていても、『聴く』『受け取る』ことの大切さは忘れがちに…。

『報告・連絡・相談』・・・いわゆる『ほうれんそう』が出来る人は仕事をうまくこなし、上手なコミュニケーションを取ることが出来る人のお手本となるでしょう。

言葉を話す側と言葉を受け取る側、どちらも劣る事のないコミュニケーション力を持ち合わせていて、初めてコミュニケーションが上手く成立したことになるのです。

話す側の言葉をしっかり聴かず、上手く受け取れない…『聞いてはいるけど聴いてはいなかった』

重要な事を聞き逃し、他のことに紛れ忘れてしまいトラブルに…。

「言った、言わない」がいい例です。

聞き違いや勘違いはよくありがち。

しっかり耳を傾け、確認しながらやり取りすればトラブルは最小限に抑えることができるでしょう。

会社の生産性の向上には『上手く聴く』ことが重要です。

相手の言葉を遮ることなく、相手の発言の背景の事情、思いなどを類推しながら表情、目の動き、声のトーンなど観察し、相手を受け入れながら受け取る姿勢は会社の中でも大切です。

勿論、職場以外の場所でも大切ですが…。


『聴』という漢字は、耳・目・心で成り立っています。

耳だけで聞く、聞き流すのではなく、目で観察し、心の目で見て初めて『聴く』と言えるのです。

聴いてもらえた、意見を受け取ってもらえたと実感すればコミュニケーション力も上がり、良いコミュニケーションが生まれ、人間関係も円滑に。


特に『多く聴いて、少し話す』上司は社内における信頼感が増し職場の雰囲気も良くなることでしょう。

職場に限らず、家庭、学校などでも信頼関係が出来ているかどうかは会話のやり取りを見れば大抵わかるのです。


『多く聴いて、少し話す』を心掛け聴き上手になりましょう。

そして、一方的に言葉を発しないよう心掛けましょう。



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